柴又散歩
最近下町散歩にハマっているかのうです。
こんにちは。いやこんばんはですかね?笑
Netflixであの有名な映画「男はつらいよ」を見始めて、寅さんの故郷「柴又」に足を運んでみようかなと思い、柴又散歩です!
柴又 アクセス
■ 京成線「柴又駅」下車。徒歩3分。
■ 北総公団線「新柴又駅」下車徒歩12分。
■ JR小岩駅より京成バス(金町行)に乗り15分程、「柴又帝釈天」下車。
■ JR金町駅より京成バス(小岩行)に乗り5分程、「柴又帝釈天」下車。
駐車場
帝釈天駐車場
平日:9時〜16時、祝祭日:9時〜17時
¥15分毎に100円
柴又公園駐車場←おすすめ
平日:9時〜17時半(入庫可能時間は16時半まで)
祝祭日:4〜9月 7時半〜18時半
10〜3月 7時半〜17時半
¥1日料金500円
※葛飾区花火大会、台風等の江戸川増水時は定休
まず柴又といえば、帝釈天。
ドン!
実は別日の夜にも行ってたのでこれもドン!笑
ライトアップしないのに夜も綺麗ですねー(浅草だとライトアップしている)。
柴又帝釈天は仏教の神の中で最強の戦の神と言われていて、勝負運や厄除け、病気平癒などに大きなご利益があるそうです。
(親知らずが痛いので治してくださいと合掌)
中の彫刻が素晴らしいということですが、今回はちゃんと見れなかったです(残念)。
ちなみに12時、18時に鐘の音がなります。なんと環境省の残したい日本の音風景100選に入っています!
次に寅さんが渡ってたところでも有名な矢切の渡し(江戸川)。
すごく小さいですが、遠くに渡し船があるの見えますでしょうか?
江戸時代に地元民専用に作った幕府直轄だった渡しだそうです。松戸から葛飾間を渡れます。
昭和の名曲にもあるそうですね(細川たかし『矢切の渡し』)。
漬物屋さんの話によると、江戸川下流は昔は魚が取れたが今では汚染されてあまりとれないそう。エビが取れるとか言ってました笑
遊歩道もあるので時間があれば散策したいところ!
船の運行情報
運航日:3月中旬〜11月毎日、12月〜3月上旬土日祝日のみ(1/1〜7、帝釈天縁日は運行)
運行時間:10時〜16時
¥中学生以上200円、子供(4歳〜小学生)100円
3つ目に寅さんファンなら絶対に行くべき場所『葛飾柴又寅さん記念館』
寅さんの町「柴又」の商店街の模型や映画のセットがあって楽しい場所です。
入り口には、寅さんの生い立ちが紙芝居調に表現されてます笑
興味があったらぜひ行ってみてくださいね!
9時〜17時、大人500円、子供300円
(山本亭とセットだとお得な50円引き!→大人550円)
そして最後に…!!
商店街を紹介します。
ドン!
人がいない!?
嘘です笑
この帝釈天参道は17時以降はシャッターを下ろしてしまいますのでお気をつけください笑
こことらやの名物は何と言っても草団子!
右の焼き草団子は土日祝日のみらしいです。草団子を焼いてノリを巻いて食べるという感じです。これがとても美味しい!
おまけ
亀屋本舗の卵焼き。温かくて味が染み込んでいてもうたまらん〜!
草団子人気に隠れてしまっているけどこちらもおすすめ!