Node.js 便利コマンド集【MAC】(更新あり)
こんにちは。Node.jsを勉強中のかのうです。
ここでは、便利なコマンド(→ターミナルで実行するやつ)をまとめておきました。
※コマンドファイルで実行するときは「.command」形式のファイルにして実行しましょう。
↓以下参考にされたし。
#コマンドファイル実行許可
静的(static)変数のスコープについて(PHP)
最近チェスにちょっとハマっちゃってるかのうです。
はい、こんばんはー。
今回は、頭の整理のためにstatic変数の挙動について書きます。
プログラムには、変数という値を収納する箱みたいなものがあります。これは、コンピュータの記憶装置のメモリ内に準備されます。
さて、変数には以下の3種類あります。
・グローバル変数:関数外で宣言した変数、(※)記憶寿命はプログラムが終了するまで。
・ローカル変数:関数内で宣言した変数、記憶寿命は関数の処理が終わるまで。
・static変数:静的な変数、記憶寿命はプログラムが終了するまで。
(※)記憶寿命とは変数の箱が存在して、値を記憶できる期間。
さて、下記のプログラムを書いてみました。
$a:グローバル変数
$b:ローカル変数
$c:static変数
static変数は、同一関数内で使わなければいけないようです。
一応参考に。。。
関数の処理が終了しても、再度関数を呼び出すとstatic変数の値を保持していることがわかりますねー。
今回は以上です。
FizzBuzz問題を解いてみようの巻(PHP)
はい、こんばんは、かのうです。
今回はFizzBuzz問題を解いてみようと思います。
FizzBuzz問題とは何か?
ある整数が与えられます。(→Xとします)
1からXまでの数を順番に出力します。
3の倍数のときは「"fizz"
」、5の倍数のときは「"buzz"
」、共通の倍数のときは「"fizzbuzz"
」と表示します。
とりあえずPHPで実装してみた。(コメントの質低いの目をつぶってくれ・・・w)
<?php
//与えられた整数を変数numに代入
$num = fgets(STDIN);
//表示用の変数displaynum
$displaynum = 1;
//$num回表示処理
for(; $displaynum <= $num; $displaynum++){
//3の倍数かつ5の倍数のとき:'Fizz Buzz'出力
if($displaynum % 3 == 0 && $displaynum % 5 == 0 ){
echo 'Fizz Buzz';
}//3の倍数のとき:'Fizz'出力
elseif($displaynum % 3 == 0){
echo 'Fizz';
}//5の倍数のとき:'Buzz'出力
elseif($displaynum % 5 == 0){
echo 'Buzz';
}//それ以外:数値を出力
else{
echo $displaynum;
}
//改行出力
echo "\n";
}
?>
FizzBuzzダンジョンという条件分岐を禁止したり等する、いわゆる縛りプレイがあるようだ。興味のある方はぜひ下のリンクを参考にされたし。
今回、オチはないです笑
WordPressセットアップ編
PHPの学習が行き詰まったので気分転換にWordPressの勉強をします。はい、かのうです。
記録を残していこうと思っていますので、この記事はwikiみたいにしたいと思います。
参考文献:
前提
・環境:macOS Mojava10.14.6
・WordPressとは何か。
webブラウザ上でwebページを簡単に作成、更新できるソフトウェア。
CMSと言われる。
・レンタルサーバで運用されることが多いが、今回は学習のためローカルサーバで動かす。ローカル環境を構築するために使うサイトは下記。
手順
ダウンロード
下記のページよりWindowsOS、MACそれぞれ選んでインストール。
ダウンロードしたファイルは圧縮されているので、解凍する。
解凍した後、Start-InstantWPを実行する。
※MACで実行できない場合(下記リンク確認してください)
アプリを起動し、「Next」を選択後「Close and Don't Show Again」を選択。
下記の画面が表示される。
「WordPress Admin」を選択する。
以下入力
Username or Email Address:Admin
Password:password
管理画面
日本語化する。
Settingを選択し、Site Languageを日本語にしSave Changeを選択。
最新バージョンにする。
ダッシュボードを選択。
更新を選択し、「今すぐ更新」をクリック。
更新完了画面
プラグインを更新する。
再びダッシュボードを選択し、更新をクリック。
プラグインで、すべて選択にチェックし「プラグインを更新」をクリック。
テーマを更新する。
再びダッシュボードを選択し、更新をクリック。
テーマで、すべて選択にチェックし「プラグインを更新」をクリック。
これでセットアップは完了です。
PHP環境構築がうまくできない件
やりたいこと
・XAMPをmac10に導入する
つまずいていること
・インストールしたファイル(.bz2形式)が展開できない
.bz2圧縮アーカイブを展開→.cpgzアーカイブを生成→.cpgzアーカイブをアーカイブ中(以下無限ループ)
やったこと
・下記のURLから”OSⅩ向けXAMPP”をインストール
・インストール先にて該当ファイルを展開すると上記のように失敗
・ターミナルで"cd Downloads/xampp-osx-8.0.1-0-vm.bz2"を実行するも、"Not a directory"と表示される。→ディレクトリではない?
↑
なんか参考になりそうなので調査中
わかったら更新します。
知ってる人いたらツイッターとかで教えてくれるとありがたいですです。。。
解決しました…!
Chromeからインストールすると.bz2ファイル形式でしか取れなかった
インストール元のブラウザのせい…?
時間返せー!
喫茶店業界研究その0
その0ではネットで調べてわかったことについて書いていきたいと思います。
まず喫茶店の店舗数の推移について
グラフにしたもの
グラフを見ていただいたら一目瞭然だと思うが、喫茶店の数は30年で横ばいだ。
厚生労働省の資料によれば、喫茶店業界は安定しているという。確かに資料を見ればそのようにも読み取れるが、最近は趣向を凝らしたカフェ・喫茶店が増えた。
例えばメイドカフェ。猫カフェ。鎌倉にはフクロウカフェ。このように凝ったコンセプトのカフェが存在する(コンセプトカフェ)。
つまり、喫茶店業界を知るにはグラフ上の数字だけではなく、業界そのものの中身を知る必要がある。
まずは、日本における喫茶店についての歴史を振り返る。
・長崎の出島にてオランダ人が伝える(徳川綱吉の頃)
・1866年、コーヒーの輸入関税が決定
・1874年、神戸元町にて「放香堂」開店
・1876年、浅草寺境内にて「油絵茶屋」開店
・1877年、コーヒーが正式に輸入
明治の頃、日本は西洋文化を取り入れるのに必死であった為、喫茶文化も取り入れようとしたのは想像に難くないところだろう。
その後、日中戦争が始まるとコーヒーは贅沢品に指定されるようになり、喫茶という文化は一時途絶えた。以前、「こぽこぽ、珈琲」という本の中でとある作家が、志願兵になれば外国でコーヒーを好きなだけ飲めると考え志願兵となったみたいなことが書いてあった記憶がある。コーヒー好きには辛い時代だったのだろう。
戦時中に代用コーヒーというものが流行った。大根や百合の根を原料にしたコーヒー。想像もつかない。
戦後、コーヒーは輸入されるようになったが、ほとんどは個人経営の店だったらしい。さらにコーヒーの消費の9割は喫茶店という事実がある。
元々日本人の味覚には、コーヒーというものがあまり合わなかったというが、戦後になりコーヒーの味に溺れるようになる。1990年代には喫茶店がチェーン展開するようになり、さらにセルフサービスの店舗が一般的となった。
現代では、喫茶店のあり方が多様化していると厚生労働省は言う。確かに、数ある喫茶店の中でコーヒーのみのサービスというのはあまり見受けられない。いや、コンビニに行くと、例えばローソンなら「マチカフェ」がある。菓子まで付いている。
消費者の動向を見るとコンビニのコーヒーマシーンを使う人が急増している。
コンビニだからと言って侮ってはならない。普通に美味しいのだ。そうでなくてもチェーン店の利用者が多い。
コーヒーについて真面目に学びたいと思う人間ならば個人経営の店で学ぶのが良いと言われているが、この情報を見ると個人経営の喫茶店に冷たい風が吹いているといった印象を強く受けることだろう。
その0では、喫茶店の業界について深掘りすることはできなかった。これだけの情報だと、喫茶店を続けるには珈琲の焙煎や抽出の技術を極め、お客様にどれだけ美味しいコーヒーを提供できるかという事ではなく、単に経営者としての手腕が問われるということになるからだ。これについてはとても残念に思う。
しかし私はこの業界について調べ始めたばかりなので、新たな希望の持てる情報が出てくることを祈ろうと思う。